3年前、下記のおすすめメッセージを書きましたが、その第4作目です!
「科学哲学は、社会科学全般を勉強するときに役立ちます。この本は、科学哲学を物語(対話)形式で簡単に説明しています。これから、科学哲学を勉強したい人にとって入門書となる面白い一冊です!」
これが、春夏秋冬、最終作です。よろしければ手に取ってみてください。
経済学科のゲーム理論と契約理論に関する丁寧な解説書です。
これらの分野についてのわかりやすい解説書は、あまり多くないので、授業が分からない人や、これらの分野に興味がある人は、ぜひ読んでみてください!
珍しい簿記の分野として、「農業簿記」があります!
基本的な仕組みは、皆さんが簿記論や上級簿記で習っている内容と同じですが、乳牛と肉牛はそれぞれどう会計処理するのでしょう?
そのほか、農業特有の勘定科目が多く登場します!
農協や農業法人への就職を考えている人、それらの団体の税務を担当する税理士を目指している人など、興味がある人は、手に取ってみてください!