| 佐藤 敦子
「日本人の勝算」 デービッド・アトキンソン(著)東洋経済新報社 | 昨年本学にて講演を行ったアトキンソン氏が、元証券アナリストかつ外国人の視点から、日本の様々な問題点についてわかりやすく整理し、様々な提言を述べています。日本の今後について考える上で、興味深い議論です。全てを鵜呑みにするのではなく、自分はどう思うか?という目線で読んでみてください。 |
「第四次産業革命を生き抜く」 クラウス・シュワブ(著)日本経済新聞社 | ダボス会議の創設者であるシュワブ氏が、様々なテクノロジーの発展と共に世界がどのように変わっていくことが予想されるのか、をスリリングに論じています。学生の皆さんが職業選択や生き方を考える上で、様々なヒントを与えてくれると思います。私も、世界の片隅で生きる一個人として、読みながら何度もうならされました。 |
「リーダーの教養書」 出口治明(著)幻冬舎 | 社会科学、自然科学などの幅広い分野で活躍するイマドキの学者や実務家の方々からの「推薦図書」の紹介本です。本を読みたいけれど、どんな本を読めば良いのかわからない、という方には、この本を読むと、様々なきっかけが得られるのではないでしょうか。 |
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