| | レビュー | 同志少女よ、敵を撃て | |
本書では、第二次世界大戦のロシアを舞台に主人公である一人の少女とその周りの人びとの生活及び戦いが描かれている。戦争によって人々の心情や考え方にどのような変化があるのかを読み取ることができ、読み終わった…(2022/04/09 23:35)  | わたしをみつけて | |
看護師である主人公の心の様子が丁寧に書かれていて、人間が持つ素敵な部分だけでなく嫉妬や嫌悪感など目を背けたくなるけれど誰もが感じたことがある心情が感じ取ることができて面白かったです。(2022/04/02 22:39)  | 余命10年 | |
この本の著者は、本学国際文化学部の卒業生です。 本学を卒業後、すぐに入院生活となり、余命宣告を受けながら執筆されました。2017年の第6回静岡書店大賞を受賞されましたが、ご本人はそれを知ることなく他…(2022/02/25 15:55)
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