
梶研吾サブカルチュアコレクションは、本学情報学部情報メディア学科梶研吾特任教授より寄贈された資料、約8,000点を整理・収蔵したものです。 梶研吾教授は、世界の漫画劇画史にその名を刻む小池一夫氏の弟子から出発し、漫画原作者として「最後の漫画バブル期」に複数の連載を持ち、「Vシネマ全盛期」に原作を提供しつつ、世界の映画人と対談や、映画祭の審査員を務めてきました。 近年は『ウルトラシリーズ』や『牙狼』をはじめとするドラマや映画の監督を務め、国内外で映画のプロデュースに携わり、舞台の演出からアニメの脚本までを手がける"エンタメクロスオーバー"な立ち位置にその特異性があります。 本コレクションは、その仕事の関係書籍並びに資料、ディープコレクションの数々を網羅しています。

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